「MOUNTAIN SURPLUS」
-SURPLUS-
一旦、契約業者・メーカーより軍隊に納入され、以後、何らかの理由(使用済み、モデルチェンジ等)により民間に払い下げになった物をさし、その全てが契約時に規定された厳格なるMilitary Spec. (軍規格)をパスした物であります。 日本ではそれらを"軍払い下げ品"と呼ぶ事が多く、英語では"Military Surplus Items" (軍放出品)と呼び慣わします。
ワークウェアを代表するインディゴの経年変化と同じぐらい好きな
「ミリタリー」
戦争は好きじゃないけど、
使い込まれ、日に焼けたミリタリーウェアの味わいの深さは
僕の心を揺さぶる。
古い物が好きなのは服だけではなく
車なんかもそうだ。
旧車が好き。
でも旧車は壊れる。
それが「可愛い」とは言ってはいるが
壊れない方が良いに決まっている。
見た目は旧車で中身は今のエンジンの車が出ないだろうか?
ずっとそう思っていた。
軍物のテントも最高に味がある。
でも鬼のように重く、撥水などの機能性も低い。
ビンテージの表情のまま
機能性は最新で今の時代に使いやすい
ビンテージ顔のミリタリーアウトドアウェア
世の中に無いから作ってみた。
販売方法について
GUNJOシリーズは本当に欲しいと言っていただけるお客様「だけ」に商品を届けたい。
そう言った想いから「受注生産」で少量づつ生産していきます。
受注を行うタイミングも不定期に、無理をせずゆっくりと行ってきます。
物があふれ余るこの世界で「もの作り」を続けるには、「必要なものを必要なだけ作り、長い間使ってもらう」
そんな製造業の基本原点に立ち返り 実行するしかありません。
しかしおのずと作る量も最小限になり、コストも上がります。
そう言った意味で決してGUNJOは買いやすい価格ではありませんが
我々の置かれる環境で「納得できる材料と技術」で作った「最良」な価格である事の自信は揺らぎません。
それでも「無理をしていないか?」と問われるとしていないとは言い切れないけど
その「無理」にはGUNJOに携わる人々の「プライド」や「自信」と言う「心」が乗っています。
受注受付スケジュールについて
お待たせいたしました。下記スケジュールで受注を承らせて頂きます。
今年の秋も全国に旅をさせて頂けることになりました。
実物を見て触って予約いただけるまたとない機会です。
ぜひご来場ください。
予約期間:下記リストを参照ください。
納品期間:2025年4月末頃を予定しています。
店舗により展開内容が違う場合が御座います。
9/28-9/29 三重 OUT BURN
10/4-10/3 長野 ALPS OUTDOOR SUMMIT
10/12-10/13 岡山 GOBROCANTE
10/26-10/27 静岡 OUTDOORSMILE
11/2-11/4 京都 風街道具店
11/9-11/10 山梨 STANDARD point
11/16-11/17 愛知 FIELD STYLE
11/30-12/1 徳島 ノアソビサミット
※予約枠が無くなり次第予約受付を終了する場合があります。